すこし前になりますが、休暇と晴れ予報と月齢がちょうど良く重なったので「これ幸い」と、突貫で天体観望に行ってきました。日にちは9月12-13日、場所は神奈川県三浦半島の先端の城ヶ島。三浦半島・城ヶ島は東京駅から電車とバスで2時間弱と気軽に行けるにも関わらず光害が比較的少なく、きれいな星空が気軽に見えます。
今回は肉眼での観望目的で天体望遠鏡は持ち出さず、スマートフォンだけ持って出かけました。昨今はインターネットでいくらでも高画質の天体写真を見られるので写真を撮ることにはこだわらず、肉眼で星空を楽しむようにしています。とはいえ簡単には記録がとれればとも思いますし、スマートフォンでどのくらい撮れるかを追求するのも面白く、また皆さんも試してもらえるのではと思い、少し写真を撮りました。
上から、プレアデス星団、天王星(!)、牡牛座、木星、火星、オリオン座、双子座の足だけ。海の近くとはいえ雲もなく、グーーーっと拡大してみると6.4等級ほどの星まで写っています。
天王星は地球から25−30億kmほどの距離にあり、地球に光が届くまで約2.5時間かかります。出発前に天王星から出た光を、東京から2時間程度の場所でスマホのような誰もが持っている小さいデバイスで撮れるというのは技術の進歩も感じます。

